綺麗に既存のコーキングを撤去

古いコーキングの完全撤去が終わったら。。

さぁ!コーキングを打ちましょう!!

ってわけには参りません。(TдT)

まずは、上から下までマスキングテープを丁寧に貼りましょう。

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ええ、カナリ面倒ですww(^_^;)

しかも、足場がないのでハシゴ作業です・・落ちたら命が・・??

外壁に凸凹があるお宅は、1個1個の凸凹に合わせてマスキングします。

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ええ、ウンザリしてきます。ww(^_^;)

さらに!!

一番奥の部材(金属?)にテープを貼ります。

ポリエチテープ

なんでテープなんか貼るの??

コーキングを接着するのは左右のサイディングのみで2面接着ってのが基本みたいっす。

奥に張り付くと3面になって夏や冬に気温が上下してサイディングが伸びたり縮んだりした時とかにコーキングが伸び縮みする幅が小さくなっちゃうってことらしいです。

よって、奥に専用のポリエチテープなるものを貼って直接接着されないよう絶縁しておく必要があるらしいっす。

で、さらにさらに!!!

プライマーをタップリと刷毛塗りします。

コーキング用プライマー

って、ここまでがコーキング前の準備段階です。

ええ、相当体力使います。

風が吹く度にハシゴがグラグラして命の危険を感じます。。

★ここ迄、終わればあとは簡単!!

完成?

ケチらずにシール材たっぷり入れてヘラで慣らして、テープを剥がせば終了っすwww

てか、4メーターのハシゴの上で両手が塞がってたうえ、手がシール材でベタベタゆえ、写真は撮れなかったっす。

今度、危険のない場所を修理する時にでも記念に撮ってみたいっす。

追記 超危険な作業でした。。

ハシゴ踏み外して落下したら死ぬかもしれません。

普通にお金払ってやって貰った方が良さ気です。