外壁の目地に隙間が開いてきた

築数年~10年も経過するとサイディングの目地(コーキング)に隙間が目立つようになったりします。

早いと3年くらいで微妙に隙間が開いたりします。

2012年10月・・コレ↓↓↓↓↓恥ずかしながら我が家です。ww

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微妙ってレベルを超えて、思いっきりヤバイ状態です。(^_^;)

外壁は一般によく使われている、窯業系サイディング材(ようぎょうけいサイディングざい)ってやつで

色のついたパネルを釘で打ち付けるタイプの外壁です。

目地の劣化もここまでくると、みっともないので直さなきゃ!って気になってきます。

ボロボロのコーキング

っていうか、風が吹く度、ポロポロとカスが落ちる状態でした。ww

隙間が開いたらホームセンターでシリコン買ってきて隙間に補充すりゃいいかなぁ・・?

ってな軽いノリで適当に直そうと思ってネットで調べたら・・

どうやらそうはいかないようです。

家庭用のお風呂や台所に使う、防水用シリコンと、外壁用のものは性質と性能が全く異なるようです。

シリコン?ウレタン??2液タイプ??一液??

何のことだかさっぱりわかりません。

さらに!!

塗料非汚染 低モジュラス 高耐候性 非黄変 プライマー タックフリー

???

調べれば調べるほどドツボにはまったサイディングの目地(コーキング)の補修について書いてみます。

自分で直そうとしてる、皆さんの参考になればチョットウレシイっす。

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